皮膚炎は皮膚に起こる炎症のことですが、一時的に皮膚炎の症状が出るものと、慢性的に皮膚炎の症状が続くものとがあります。
赤ちゃんの顔に出る湿疹、脂漏性皮膚炎などは慢性的な皮膚炎とは違い、一時的なものです。
乳児期を過ぎると自然に治癒することがい多いため、そんなに心配する必要はありません。
接触皮膚炎と呼ばれる皮膚炎は、皮膚に接触した物質の刺激やアレルギーにより引き起こされる皮膚炎です。
刺激物がはだについて起こる症状は急性毒性皮膚炎と呼ばれ、弱い刺激を慢性的に繰り返すことで起こる症状は慢性刺激性皮膚炎と呼ばれます。
慢性刺激性皮膚炎は、下着との摩擦や洗剤やシャンプー、リンスといった慢性的に繰り返される日常生活の中の刺激により生じます。
この皮膚炎をを慢性的に繰り返していると、皮膚は厚い紅斑になり、カサブタや掻き傷などもひどくなるため注意してください。