赤ちゃんのアトピー性皮膚炎は1歳前に発症することが多いとされています。
また、食物アレルギーがより症状を悪化させるようです。
赤ちゃんに多い食物アレルギーの原因となる食品には、卵、大豆、牛乳、小麦などがあります。
食物アレルギーが疑われる場合に、素人判断で食事制限をすることはとても危険です。
赤ちゃんが栄養障害を起こす可能性もありますので、必ず専門医で検査するようにしてください。
アトピー性皮膚炎には、アレルギー要因と非アレルギー要因があり、これは赤ちゃんのアトピー性皮膚炎の場合でも同様です。
食物やダニなどはアレルギー要因、遺伝や環境などは非アレルギー要因と言われます。
赤ちゃんのアトピー性皮膚炎の症状、経過には個人差があります。
赤ちゃんにアトピーの要素があり、そこへ様々な外的刺激が加わることにより、アトピー性皮膚炎の症状が出ることになります。
赤ちゃんにアトピー性皮膚炎の症状が見られる場合には、その両親や兄弟、姉妹にもアトピーや花粉症などのアレルギーがみられることが多いようです。
生後2ヶ月頃から1歳くらいまでの赤ちゃんのアトピー性皮膚炎は顔を中心に、じゅくじゅくの湿疹が出てきます。
この症状は、乳児脂漏性湿疹と似ているためよく間違われます。
アトピー性皮膚炎の場合は、耳の付け根がただれ切れたようになる、耳切れという症状が出ます。
現在では、アトピー性皮膚炎の赤ちゃんが増加している傾向がるようですが、その原因のひとつとして、離乳食が挙げられています。
離乳食で色々なタンパク質をとることが早すぎたり、量が多すぎたりすることも原因ではないかと考えられているようです。
赤ちゃんに与える離乳食は、早ければいいというものではないようです。